しなものしっぽ

~杏樹と里緒の435日ものがたり~ 
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ふとんの中で。



冬になると、みなさん経験済みでしょうが



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たとえ 親バカと 言われても




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毛だらけになって おそうじが 大変でも




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かわいいものは かわいいんです













あつくなると、出ていくよ☆  でも、さむくなると また入れてもらうんだ♪
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【 2013/01/30 (Wed) 】 しなも | TB(0) | CM(2)

猫メンズと手作りベッド。


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しばらくして・・・。




あれま




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ふふっ




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なんだか、ほっこりするなぁ




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ちょっと重そうだけど・・・ あったかそうだね













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【 2013/01/29 (Tue) 】 猫メンズ | TB(0) | CM(0)

ベッド作りに挑戦♪



『 100円クッションで作る猫ベッド 』

猫だらけさんのブログ。

昨年、こちらのブログ記事を見て、

「 簡単で 楽しそう 私にも作れるかもぉ 」 …と思いながらも

近所の100円ショップでは、なかなか良いモノに巡りあえず…。

で、最近、やっといいクッションに出会い、プリントも肉球マークで ビンゴだったので

6枚×2ベッド分=12枚購入


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キミたちの ベッドを作るんだよ。



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それを言ったら、おしまいでしょ


とにかく、そろそろ どいてくださいな



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ちくちくチクチク… テレビを見ながら…


ジャーン 。 完成


さっそく、寝てくれたよ~




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しなもくんに インタビュー



どうっ? どうっ?



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ふかふか感を求め、底を 3枚重ねにしてみましたっ



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気に入ってくれたっ?



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『 余は満足じゃ 』 といったかどうかは わからないけど

気に入ってくれたみたいで 嬉し~よぉ









コチラ、しなものベッド製作中の サスケくんの様子。



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私の悪いところ


持続できないところ


一個作ると、満足しちゃうんだよね… アハハ。



サスケ。 いつか 必ず作ってあげるから 待っててね~













サスケとママに 「 がんばれっ 」って応援してあげてください♪
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【 2013/01/27 (Sun) 】 しなも | TB(0) | CM(2)

キャッツアイ 参上 !?



翌朝 起きると 新しいティッシュ箱が 出ていた。


また 床に おきっぱなし・・・。


だから、当然 こうなるわけで。


( ※ウチの床には 子どもたちの物が いろいろ落ちているのだ )


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※キャッツアイ…ご存じない方は スル~してぇ





犯人は サスケ?



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ほんと?



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じゃあ、しなも?



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ふふっ


やってるトコ、見たかったなぁ ( ← 親ばか )













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【 2013/01/26 (Sat) 】 猫メンズ | TB(0) | CM(8)

資源は大切に。



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※「 かしーぃ 」 は、爪が 紙箱の底を こする音です。 私には そう聞こえるの



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子どもたち。 使ったら、元の場所に戻してね・・・













今日は天使杏樹の誕生日です。   杏樹3歳、おめでとう♪ ・・・でツ☆        
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【 2013/01/24 (Thu) 】 猫メンズ | TB(0) | CM(1)

ねぇ、まだぁ?



里緒さん、いつものように脱ぎっぱなし。   ちなみに前回のお話はコチラ



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そこに サスケ、いるの?



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うん、 まだ だと思うよ。













久しぶりの登場です♪           忘れないでいてくれたでツか?        
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【 2013/01/23 (Wed) 】 猫メンズ | TB(0) | CM(0)

不登校のおかげで 私は成長できた。



ご訪問いただき、ありがとうございます


娘の里緒 ( りお 14才・現在 中学二年生 ) の 不登校の話。

最終話 となります。 

・・・といっても、里緒の不登校が 治ったわけではなく

今度の春で、不登校8年目に突入。 現在 『 記録更新中 』 であります

私の顔を知っている 友人も、このブログを読んでくれています。

恥ずかしいけど、どう思われても かまわないと 開き直り、

今日まで  正直に、私の ありのままの姿を書きました。


本当に、ありがたいことに たくさんの方に ご訪問いただきました。


その中で、 もしかしたら、たまたま検索にヒットし、

今、まさに お子さんの不登校 真っ只中のお母さんが

藁にもすがる思いで、覗いてくれているかもしれません。

きっと、本当に 毎日が苦しく、

今日も必死に、何かを探していらっしゃるのだと思います。



でも、ごめんなさい。

私の この記事は、あまりお役に立てないかもしれません。

なぜなら、先ほども書きましたが、娘は不登校継続中で、

胸を張って「 ウチの娘は、こうやって 不登校が治りました 」 とは

書けないからです。


だけど。 あきらめないで。

『 親が子を守りたいと思う気持ち 』 

それぞれ 置かれた状況は違っても、子を思う気持ちは同じで、

苦しみは 痛いほど わかります。

私の不登校記事を読んで

「 自分は こんな親には なっちゃいけない 」 と思っていただいて構いません。

そんなふうに、ほんのひとかけらでも 何かきっかけを作るお手伝いが出来たら、

ブログを書いた甲斐があり、心からヨカッタと思えます。







今でも里緒に 「 なぜ 学校へ行けないの? 」 と質問しても

「 理由なんか、わっかりませ~ん 」 と 明るく答えます。



7年前の私は、里緒の病気 ( …だと思っていたので ) を 治したくて

不登校関連の本を読みあさり、

親子でカウンセリングを受け、

病院の検査に通い、

どんな些細な情報でも、子供の不登校が治るならばと、

言葉通り、藁にもすがる思いで 値段の高い漢方薬を飲ませ、

霊能力者の言う通りに お寺へ行き、お経を唱えてもらったり
( ↑ 結局 行ったんかいっ! )

「 なんとかしてあげたい 」・・・と必死に動き回っていました。

でも、これらの方法は、自分の置かれた状況を再確認するだけで

私たち親子にとっては、なんの効果も ありませんでした。

( お金と時間が かかっただけでした )


魔法のように昨日と今日が ひっくり返るとか、

誰か この苦しみから救ってくれる人はいないかと、何度 思ったことか。


迷路に入り、迷って迷って、壁にぶつかってばかり。

周りを見る余裕などなく、なかなか見えない出口に 不安と焦りと苛立ちを感じた日々。




だけど子供の為に何も動かない親はいないと思います。

不登校を経験した親御さんは みんな必死で、みんな一生懸命。



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まだ不登校継続中の私たちではありますが、この7年間で気が付いたこと。


それは


私自身が動いたこと。



動いている最中は、無我夢中で気が付かないけど。



思いきって動いた結果

たくさんの人に出会い、たくさんの人たちの言葉が重なり、

出会った数だけの経験を積み、

その みんなのおかげで 私は 少しだけ 心が強くなれたのだと思います。


私のような未熟者が

「 学校は 無理して行かなくていい 」 と心底 思えるようになるまでには、

絶対に必要な時間と経験だったのだと思います。



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里緒に初めてスケートを教えてくれた 今は 亡き先生、

そして亡くなった父 ( 里緒の じいじ ) からも、

里緒と関係し、出会った人、みんなから言われ続けた言葉。


「 この子は 大丈夫 」


だけど、モヤの中にいた その頃の私には 「 何が 大丈夫 」 なのか、

気休めか、社交辞令のあいさつにしか思えず

ハッキリと その言葉の意味を受け止めることが出来ませんでした。



だけど、今なら わかるんです。

私と里緒は、まだ道の途中だけど

もしも、里緒が普通に登校する 問題のない子だったら・・・

私の成長は なかっただろうな・・・と、ハッキリ 感じます。



私は 里緒から 不登校を通して、いろんなことを教わりました。

里緒のおかげで 普通だったら 出会わなかったであろう多くの人に出会い、

そして度々、人の心の温かさに助けられました。

どれもこれも、里緒を通して 経験したこと。

どの経験も私の宝。 

私は 娘に生かされているのですね。



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里緒へ。

あなたは今 高校を全日制にしようか、定時制にしようか、と真剣に悩んでいるのに

( 全日制の場合、今から学校を頑張らなければいけないので。

 本人には 制服を着たい、青春をしたい という夢があるらしい )

ママは お気楽で ごめんね。

でも、今だから言えるんだ。 

あなたと一緒に行った数々の場所が 私にとって とっても大切な思い出です。

あなたに助手席ナビ ( 地図 ) を まかせ、

いっつも道に迷いながら車を走らせ、目的地を探したことも、

初めての牧場へ行って、これまた人生初めてのテントを張った時、

説明書を見ながら組み立てたはずなのに間違っちゃって、

笑いながら もう一度はじめから組み立てなおしたことも、

そこで夜中に野生のシカを見たときも 感動したよね。

そんな些細なことの数々が 私には忘れられない思い出になっています。


空が青いということも、

夕日が美しいと思えることも、

夜空の星がきれいだと思えることも
 
じつはすべて里緒の不登校のおかげなんだよ。

もし、里緒が普通に登校する子だったら、行かなかった場所ばかりだし

牧場へ動物の世話をさせてくれなんて ぜったい電話かけないよ (爆)


たくさん悩んで、たくさん動いたから、気が付いた。

『 なんとかなる 』

人生、生きてさえいれば なんとかなる。 

もう学校にゴチャゴチャ言わせないから。

もしこれからも 何かあったら 責任持って 付き合うよ。

ただし、私が生きている間だけね。


里緒は大丈夫。

きっと しっかりと 自分の人生を自分で決めて歩んでいけるよ。

だって、気が付くと、いつのまにか里緒の周りには、あったかい人が集まってくる。

それって生きるためには とっても大事なことだと思うよ。

学校なんか、無理に行かなくてもいい。

大事なのは、これからの人生、何か大きな 人生の選択があった時、

自分で考え、自分で生きていく力をつけること。

不登校なんて、過ぎてしまえば長い人生のうちの ほんのいっときのことって

みんな言ってくれたじゃない。

フィギュアスケートを続けていることだって、本当はスゴイことなんだよ。

上手いとか下手とかじゃなくて、継続は自信につながるからね。



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「 この子は 大丈夫 」


あのころ、まわりに言われた言葉。 

自信のなかった私にくれた コトダマ。

今度は 私が里緒に言ってあげる番。

「 あなたは きっと大丈夫 」 「 必ず、強く生きていける 」って。

苦しみを知った人は、優しくなれるんだよ。

人生、きっといいことがあるさ。

この画面の向こう側にいて、いつもメッセージをくれる人たちだって 

とっても あったか だよ。

一緒に 感謝しようね。

「 ありがとう 」






こんな感じの7年間。

でもまだ 義務教育は あと一年 続きます。

なにも保証はないけれど 「 だいじょうぶ、なんとかなるさ 」 という気持ち。

私が前を向くことが出来たのは、やっぱり 動いたからこその結果だと思います。











いままでコメント、拍手コメントをいただいた方、お返事もせず 申し訳ありません。

日中 仕事をしており、帰って 夜のわずかな時間を使ってのブログ書きです。

失礼を お許し下さい。 

お礼方々、しばらくブログめぐりの旅に出ます。

それと、ちょっと家の中のことも ほったらかしにしてしまったので、

落ち着いたら ぼちぼち 猫メンズ再スタートします 。 

また よろしければ遊びに来てくださいませ。


「 こんな人も いるんだな 」 と、知っていただけたことだけでも感謝です。

長い文章、お付き合いいただき、本当にありがとうございました。

4月になると 里緒は 中3です。 その頃、クラスの結果を お伝えしますね



感謝。







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【 2013/01/17 (Thu) 】 不登校のこと | TB(0) | CM(5)

6年目にして 知った事実。



ご訪問いただき、ありがとうございます


娘の里緒 ( りお 14才・現在 中学二年生 ) の 不登校の話。

今回で 第8回目です。 次回が最後の予定です。

今日まで、私の お恥ずかしい内面を露呈してきた不登校記事ですが 

呆れながらも 最後まで お付き合いいただけますと幸いです。

よろしくお願いします。

※文中の写真は、新年に里緒が 撮影したものです。






昨年の6月。( 里緒 中学2年生 )


 
私にとって 衝撃的な事実を知る出来事がありました。



現在、お世話になっているフリースクールの塾長さんは、

いろんな ご職業を経験されており、

決して威張らず、人の良さがお顔に出ている とても気さくな方で、

里緒が、いま最も心を開き、信頼している先生です。


塾長さんは 『 臨床心理士 』 の資格を持ってらっしゃるので

当時のカウンセリング検査の資料があったら見せてほしいと言われ、

先生にお見せした時の事です。( 不登校の経緯は すべて ご存知です )



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塾長さんが 片手でアゴをさすり、頷きながら、

「 ふんふん、べつにぃ、これといって問題はないですね。」といい

「 でも、これは、面白いですね。 」と笑った。



何が 面白いのか、言葉を待つと

「 里緒さんは、小学2年生の時 すでに140%の能力があったんですよ。 」



標準を100とすると、里緒は140という高いレベルの力がある子だった…と

検査結果表を見せながら、わかりやすく説明をしてくれた。



「 これでは、2年生のクラスが退屈になっても仕方ないね。」

「 きっと、同学年の子たちが幼くて話も合わなかったんじゃないかな、

 たとえば5年生くらいの子たちとの方が、話が合うみたいな・・・ 」

言われて、心当たりは 十分にあった。


塾長さんは、素人の私に わかるように、言葉を選んで説明してくれた。



「 当時 ( 今から7年前 ) スクールカウンセラーには

 カウンセラーに毛が生えた程度の パートのおばちゃん的な人が たくさんいて、

 子供の様子が変だと、すぐにテストを受けさせ、高機能自閉症だのADHDだのと、

 医者でもないのに自己診断結果を言ってしまい、保護者を不安にさせるという、

 マズイ事態が すっごく増えたんです。 だから、その頃、学校の調査で

 やたら、高機能自閉症と診断された子供の数が グンッと増えたんですよ。
 
 この事態を重く受け止めた厚生労働省(※)が、臨床心理士の資格がない人は、

 テストをやってはいけないというお達しが、今から数年前に出たんです。」

( ※この機関の名前を、なんて言われたか正確には覚えていません m(__)m )



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簡単に説明させていただきます。

カウンセリングテストには13項目の検査がある。
( 知識・類似・算数・単語・配列・記号・迷路・・・etc )
これらを ひとつずつ、時間をかけてテストします。
たとえば、この中の 「 知識 」 が低く、その他のレベルは高かったとする。
そして最後の13項目めのテスト結果の点数が低かったとする。
これをグラフにすると、高い部分と低い部分に 激しく差が出る。

カウンセラーのおばちゃんは、
この 「 激しい高低差 」 をみて、 「 障害がある 」 と判断してしまう。

ところが、臨床心理士の先生は、こうだ。
ほとんど授業に参加していない子供の知識が低いのは当然の結果。
最後の13項目めの検査結果が低いのは、
このテストの長い時間から、子供が疲れて飽きてしまうことを よく知っていた。
( 集中力の欠如 )
だから この低い部分は ちゃんと説明が付き、
8歳の子供としては この結果は ある意味 正常であるのだ。
注目すべき点は、その他の項目に 高い数字が出ているということ。

・・・となるわけだ。




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この話を聞いた時の、私の状態を みなさま、ご想像出来ますでしょうか?



『 パンっ 』 と、銃で、額を一発 撃たれたような衝撃

ハトが豆鉄砲くらったような 脳みそ 。(← 例えが わかんないよっ )

一瞬で石化した 身体
 
後ろに ぶっ倒れそうになった 感覚


あのときのおばちゃんは、

カウンセラーに ちょっと毛が生えた程度のパートのおばちゃんだったのかと思うと、

石化した体が、ガラガラと音を立てて崩れていくような、

そんな私の心境を、誰か わかってもらえますかっっっ!!!!



もちろん、塾長さんの前で オタオタするわけにはいかない。

私の顔色が変わったら、きっと塾長さんは 気を使い、発言する言葉を選び出すだろう。

私は、臨床心理士である塾長さんから 「 そのままを、ありのままを 」 聞きたかった。

なるべく平常心のフリをして、動揺を隠し、

ちょっと ジョーダン交じりにトークを続けた。

( でも このとき、自分がどんな言葉を発したか、思い出せません・・・。 )




6年前の あのおばちゃんが、臨床心理士の資格があったかどうか

真実は、聞いてみなければ わかりませんが、

実際、資格があろうが なかろうが、本当は そんなの 大事な事じゃない。

知識と判断力さえ しっかりしていてくれれば。


それが、塾長さんとは まったく異なる診断結果。

そして こども心療内科の女医さんの診断結果。

それらから判断すると、答えは おのずと見えてくる。



ここで 「 親が バカだったね 」 と言われても仕方がないかもしれない。

私は、心のどこかで 「 里緒は病気じゃない 」と叫びながらも 自信が持てず

担任の先生や教頭先生たちと一緒に、小さな子供を囲み、責めてしまっていたのだ。



「 なんてこと 」



もし、あのとき、あの人が 正しい判断をしてくれていたら。

もし、あのとき、私が、もっと強かったら。

もっと違う形で、不登校と向き合っていたかもしれない。


もう、「 もし 」 を言っても始まらないことは わかっている。


塾長さんも

「 まぁ、今さら言っても仕方ないけど、う~ん、ちょっと可哀そうというか

 ( 小学校時代、大変だったことを ご存じなので ) 気の毒だったというか、

 大変だったね。 

 でもなぁ・・・もったいなかったよ~、うん、実に もったいなかった。
 
 ( 里緒の能力を 学校の先生が伸ばせなかったことに対して ) 」



塾長さんの言葉には、まったく悪気はない。

言葉が吐けない私の代わりに気持ちを代弁してくれているのだから、

むしろ ありがたかった。



6年前のカウンセラーもどきのおばちゃんからすべてが始まった

といっても過言でない。

あのときから、私と里緒と学校の戦いが始まったのだから。




白と黒。

天使と悪魔。

ものわかりの良い自分と、それを認めたくない自分。

なぜ、どうしてと、苦しんだ日々。 でも、それは おばちゃんの責任ではない。

わかってる、わかってるけど・・・。

この日から一週間、私は身体が2個あるような葛藤の中で過ごした。





6年目にして、知った事実。

そして6年経ったからこそ、塾長さんの診断結果に納得した。

これで、すべての つじつまが合う。


小さいころから 何にでも興味を持ち、

学ぶことに対して、人一倍の集中力と行動力があった里緒。

実際、ほとんど授業に参加していないのにもかかわらず、

別室で受けるテストの成績は良かったし、その結果は、提出物にも表れていた。

この学習能力を 学校はもちろん、

親の私も伸ばしてあげることが出来ないまま、今日まで来てしまった。


中には この子を発達障害じゃないか・・・という人もいたが、

私に言わせれば、世の中の天才も変わり者も紙一重だ。

もし、里緒が発達障害というならば、私だって そのくくりに入ると思っている。

天才でも凡才でも どっちでもいい。 もうそんなことは 関係ない。




わかってる。 あのスクールカウンセラーが 悪いわけじゃない。



罪を憎んで、人を憎まず。



わかってる。

わかってるけど、



たのむ 一発でいい。



一発でいいから、あのカウンセラーを 殴らせてくれ・・・((o( ̄∇ ̄メ) プルプル。













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【 2013/01/15 (Tue) 】 不登校のこと | TB(0) | CM(2)

1匹の猫が 里緒を変えた。



ご訪問いただき、ありがとうございます



不登校の話、第7回目です。


昨日まで、心の重い部分を 吐かせてもらいました。

今日は、私の心が 少しずつ変化する きっかけを作ってくれた人たちのことを

書きたいと思います。


変わらず、文中の写真は、すべて里緒が 昨年 撮影したものです。

季節に関係なく 私が気に入っている写真を載せています。







娘を責め、自分を責め、苦しんだ 小学校生活。

そんな中でも、小学3年生の時の担任の先生は、

過去に養護施設の先生をしていた経験から、

とても おおらかな先生で、私も里緒も ずいぶん心が救われました。



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娘の登校について

「 教師の僕が言うのも何だけど、学校は無理してこなくてもいいですよ。
 
 何時でもいいから来れたら来ればいいと思う。

 じゃないと里緒ちゃんもお母さんも倒れちゃうよ。

 教室に来れたら、自分の机で何をやってもいいです。

 絵を描く、本を読む、折り紙をする、チャレンジ ( 学習教材 ) をやっててもいいし、

 なんなら寝ててもいいよ。 」・・・と言ってくださった。 


このとき、いままで学校に 「 来い、来い 」 言われていた私にとって

「 え、無理して行かなくていいの? 」・・・と、正直、目からウロコだった


病院通いのカウンセリングは続いており、悩みがなくなったわけではないけれど、

この先生のおかげで、3年時の出席率はよく、( 1年間で14日しか休まなかった )

成績もついた。

いつもいつも先生は笑顔で

「 お母さん、里緒ちゃんは 大丈夫だよ 」と、言ってくれた。


※4年生になり、また担任が替わったことで 不登校へ逆戻り。
成績表も「評価不能」となりました。 そして毎日かかってくる電話。
4年生の中頃、初めて 勇気を出して
「 先生、電話をやめてください 」とお願いをしました。




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もうひとり。 一番の里緒の味方は 私の姉だった。

姉は4人の子供の子育て真っ最中で、私と比べ 細かなことは気にしないタイプ。

里緒が不登校になってからも、ずっと

「 学校なんて無理に行かなくていいんだよ。

 アンタ、自分の身に置き換えて考えてみな。

 大人だって、どうしても行きたくない場所へ毎日毎日行かなければならないとしたら

 そのうちストレス溜まって病気になると思わない?

 里緒は大丈夫だよ。アンタより しっかりしてるから 」・・・と、


「 親が子供を追い込んで どうすんの 」 と。

いつもいつも ありがたい お叱りを 頂戴してた。


そう。  姉の言う通り。 

母親は子供の太陽でなければいけない。

私は里緒の 北風びゅうびゅう だった。



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そして他にも数々の人に出会い、影響を受けたおかげで、

私は 少しだけ強くなれたのだと思う。 ( 図々しくなれた・・・が正しいかな )

4年生の中頃。 勇気を出して

「 先生、電話をやめてください 」と初めて口にできたときから

私の中で何かが変わり始めた。



里緒と向かい合い、伝えた言葉。



「 里緒 ごめんね。もう無理して学校 行かなくていいから。今まで ごめんね。」


口先だけか、本心からか・・・は、敏感に わかる子だ。


「 ママ。やっと わかってくれた。」


里緒が にっこり笑ってくれた。



その日から 朝の鬼になることが なくなった。



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5年生は変わらず 保健室登校。



そして、里緒が6年生になった春、4月1日。 

ノルウェージャンフォレストキャットの杏樹が この家にやってきた。

それが 「 しなものしっぽ 」 第1話に 繋がります。



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2010年4月 SATORI 撮影



里緒にとって杏樹は 自分の魂と同じくらい大事な猫だった。

ぽっかりと開いた穴が埋まるくらい、

いやそれ以上に 溢れんばかりの癒しと生きる力を たった一匹の猫が与えてくれた。

本当に変な話、ふたりは姉妹のようだった。

杏樹が家に来てくれてから、里緒の不登校が改善された。

でも、杏樹が1年4ヶ月の命を終え、

しばらくして、里緒は また学校へ行けなくなってしまった。

私は、単純に 今度は2匹 ( しなも&サスケ ) の ノルウェージャンを迎え入れた。

もしかしたら、元気になって学校行ってくれるかも・・・と淡い期待をして。

けれど、同じ種類なのに、里緒にとっては 何かが大きく違った。

かわいいんだけど 「 杏樹と違う 」。

精神世界で、里緒と杏樹は繋がっていた。

これは、もしかしたら 杏樹の

「 太く短く 」 の生命力が成せる技なのではないかと思うほど。



杏樹は、里緒に何かを伝えるために この家に来てくれたと思っている。
( それは里緒自身が感じることなので、里緒にしか わからない )


永遠に特別な存在。



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2010年10月 SATORI 撮影



杏樹…。 

こんな記事を書いていたら、もう一度 キミに会いたくなっちゃった。

もう一度、キミを 抱きしめたいよ・・・。












動物の魔法
 よろしければ ご覧になってください。


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もしコメントをいただける場合、とってもとっても うれしく思うのですが、

気の利いた返事を書く自信がありません。

まことに勝手ながら お返事は あまり期待しないでください。

でも、足跡を残していただけましたら、時間を見て必ず遊びに行かせていただきます♪

【 2013/01/13 (Sun) 】 不登校のこと | TB(0) | CM(4)

ショッキングな出来事



ご訪問いただき、ありがとうございます



娘の里緒 ( りお 14才・現在 中学2年生 ) の 不登校の話を 書いています。

今回 第6回目です。 あと残り2回~3回の予定です。

最後まで お付き合いいただけますと幸いです。

よろしくお願いします。







里緒、8才。 小学2年生の頃の話です。




ある朝、ショッキングな出来事があった。



里緒が 舌を かんだのだ。 



鏡の前に立ち、じっと自分の顔を見ていた 里緒。 

「 何してるの、早く、学校いくよっ 」 と 強い口調で声をかける私。

振り返った その口からは 赤い血が流れていた。


それは、かなり痛かったに違いない。 

涙目になった顔で 私を見て、

里緒は 「 えへっ 」 と笑った。



私に 心配をかけさせたくて、わざとやったわけではない。

あきらかに ストレスからくる 自傷行為だった。

まるで里緒の顔には

「 死ねるかと思ったのに、失敗しちゃった 」とでも言っているように見えた。

( ※幸い、傷は浅かったけど、口の中を切ると、血って たくさん出るから
ビックリするよね
でも、ものすごい力で噛まないと、簡単には切れないから・・・
すっごい 落ち込みました  )




言葉が出なかった。 もちろん、怒ることもできなかった。

口をゆすぎ、タオルを噛ませ、アゴについた血を拭いてあげた。

「 血が止まるまで、かんでてね。・・・痛かったでしょ。」 と言うのが 精いっぱい。

腰を落とし、床に落ちた血を 拭き取った。


私は 目の前にいる わが子を救うどころか、苦しめている。

わずか8歳の子供に 自分を傷つける行為をさせるなんて。



母親失格。


もう、私は どうしてあげたらいいのか、わからなくなっていた。



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里緒が ぽつりと 言ったことがある。



「 ママ。学校って つまらないんだね。 生きるって、こんなに つまらないんだね。

 この世に生まれる事って、もっと楽しいかと思っていたヨ 」 と。


その言葉のあとに、私が 

どんなに愛を持って接しても、

どんなに愛の言葉を重ね聞かせても、

里緒には届かなかった。


だって里緒は、朝になると鬼に変身するママの姿を知っている。



「 ママは うそつきだ 」と 言われた。

「 ママは、里緒を愛してない。 ママは 里緒をキライでしょ。」と。

そんなことない、私は里緒を愛している。

でも・・・

情けないかな、

その頃の私は、自分の中で 何が正しいことなのか、完全に道に迷っていた。




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散々追い込まれた私は

「 娘が学校に行けないのは、街中の四角四面の学校スタイルが合わないからだ。

もっと田舎の、ゆったりとした少人数の学校へ転校すれば・・・」

・・・と考えてしまう始末。




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そういえば、教育委員会へ 不登校と転校の電話相談をしたとき、

担当者が自信満々に 私に こう言ったっけ。

「 お母さん、私たちは お子さん一人ひとりの個性を輝かせるために在るんですよ。

 そしてお子さんたちには教育を平等に受ける権利がある 」 と力説をされました。




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えっとぉ。 じゃあ、あなたたちは ウチの娘に何をしてくれるんですか?

養護教員は年々減らされ、経費は削減され、特別ルームもままならない。そんな現状。


教室に入れないから、一日図書室に居て、本を読んでいたいと希望しても

「 一緒にいられる職員がいないから・・・ 」と、断られ

特別ルームで過ごしたいんだけど・・・と、頼んでも 

「 傍についていられる職員が足りないから・・・」と、断られる。

このことを言ったら、電話口の人は 返答に困っていたけどね。

まぁ、この担当者を責めても 何も変わらない。

私は 転校のことで質問があっただけだ。

どうせ口ばっかりの政治家と同じ。

当たり障りのない会話をして電話を切った。




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わかってた。

魔法のように一瞬で何かが変わるなんてあるはずがない。

学校は変わらない。

そんなに簡単に変われるわけがないことも わかっていた。



それでも 私は どんな小さなことでも、藁にもすがる思いでいた。













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【 2013/01/12 (Sat) 】 不登校のこと | TB(0) | CM(0)

先生、おねがい、電話を やめて。



ご訪問いただき、ありがとうございます



ここ数日間は、猫ブログではなく

娘の里緒 ( りお 14才・中学二年生 ) の 不登校の話を 書いています。

10回の予定で、今回で 第5回目になります。

ブログの内容は、私が一方的に感じたこと、思ったことですので

興味のない方は、内容を スルーしていただき、

せめて写真だけでも 見ていってやってくださいませ。

また猫ブログの時、遊びに来て下さると大変ありがたいです。


なお、文中の写真は、すべて里緒が 昨年 撮影したものです。

季節に関係なく 私が気に入っている写真を載せています。








里緒に尋問は続く。



私  「 どうして学校へ行きたくないの ? 」

りお 「 行きたくない理由は 前に言った。」

私  「 でもね、学校は自分のために行くものなんだよ 」

りお 「 行きたくないものは行きたくない。なんでかって、わかんないよ。
  
    なんでママは わかってくれないの !! 」





わかんないよ。





昭和の時代を生きてきた私にとって 学校は 「 行くのが 当たり前 」。

娘の 「 不登校 」 が まったく理解できず、毎朝 鬼のように里緒を責めた。


怒って、叩いて、引っ張って、無理やり 学校へ連れて行く毎日。

叩かれても叩かれても じっと我慢する小さな娘。

痛かったろうに。苦しかっただろうに。

なんて ひどいことをしてしまったんだろう。 

今は あの地獄のような日々を あまりにも里緒に申し訳なくて 

正直 思い出したくない。

※ ちなみに 「 鬼 」 になるのは 「 朝 」 だけです。



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毎朝 先生から かかってくる電話。

いつしか電話の音が 恐怖になった。

親子で追い込まれる気持ちになるのを、学校の先生は 知っているのだろうか。

もちろん、担任は 良かれと思って ( またはマニュアルにある通りに )

電話をかけてくる。



「 おはようございます。今日は 調子、どうですか 」

そんなの、どうもこうもない。 昨日の里緒も、今日の里緒も、変化は ないよ。

むしろ

「 とにかく学校へ連れてきてください。あとは、こちらが何とかしますから 」 と

その親切心が重くて重くて、 動こうとしない里緒を 更に 叩いてしまう。



『 先生、頼むから、電話をかけてくるのを やめてくれっ。』



その頃の私には、この言葉を言えるだけの勇気と自信がなかった。

先生たちは、ただでさえ忙しいのに、

娘のことを想って、親切に いろいろと動いてくれている。

ここで私が何か言ったりしたら、先生に対して失礼だ…と、思ってしまっていた。

そして当時、モンスターペアレントという言葉が流行り、

自分が そう思われるのもイヤだと、

情けないけど なんとなく物わかりのいい大人のフリをしてしまっていた。 



学校を休んだりすると、夕方 ( 夜 ) 「 どうですか? 」 と電話をかけてくる。

もちろん、先生も 「 どうですか 」 としか、聞きようがないのも わかっている。

でもやっぱり、こちらとしては

「 もう、どうもこうも、変化はないよっ!! 」 と言いたい気持ちをグッと押さえて

「 そうですね、今日は おばあちゃんが来てくれて、折り紙をして遊んだみたいですね 」

なあんて、今日の出来事を 適当に話したりして。 

で、先生から最後に聞かれる 決まり文句が

「 明日は、来られそうですか? 」



もう、明日のことなんて、わかんねーーーよっっ・・・と、私は 爆発寸前だった。



里緒は 「 学校 」 そのものが イヤなのだから。




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ノイローゼになりそうだった。

仕事には行かなければならない。 だけど里緒が動いてくれない。

本当は里緒の病気を今すぐ治すために、仕事なんて休んで

手当たり次第に走り回りたい。 でも、私は働きに行かなければいけない。



負のスパイラル。



愛をもって生んだはずの我が子が、憎くて憎くて 

もう どうしていいのか わからなかった。

月曜日から金曜日までの、朝が来るのが 憂鬱だった。





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ここから また 毒を吐かせて下さい




小2の授業参観会へ行き、1時間 授業を聞いていた。( 里緒も授業に参加中 )

なるほど。 

これでは、授業がつまらないという 里緒の気持ちが よくわかった。

教科書に沿って、ひとつのブロックを、くだらないほど 繰り返すため、

時間が長く、疲れて飽きてしまう。

授業のテンポが めちゃくちゃ遅いのだ。

これでは 里緒が 退屈になっても 仕方がないな・・・と、ため息が出てしまった。


帰りの会。

この日の当番さんが 前に出て 進行し、その中で 「 今日の反省 」 のコーナーになった。

子供たちが手を上げて、今日 気が付いたことや、出来事などを発表するのだが、

ここで 私は 異様な空気に気が付いた。


子供たちが 「 はい 」 と手を上げ 5~6人の男女が指されて

それぞれが こう言った。

「 〇〇さんが、靴をそろえませんでした 」
「 〇〇くんが、机を床シールの所に合わせませんでした 」
「 〇〇くんが、今日、〇〇( 宿題や持ち物 ) を忘れました 」

と、全員、他人の悪い所の意見ばかりが続いたのだ。

それを ひと通り聞いた後、私は 「 この担任 ダメじゃん 」 と思った。


親の育て方、うんぬんではない。

完璧に担任が、この空気を育てている。

わずか8歳の子供たちが、人の悪い所を見つけ、注意することで、

先生の顔色を うかがっているのだ。

まるで お母さんに怒られまいとする子供のようだった。

それを良しとしている担任が、完全におかしい。
  

子供たちの異様な雰囲気に気が付いたのは、ぜったいに私だけではないと思った。



後日、3人のお母さんと話す機会があり、即答だった。

「 あぁ、あの担任ね、ダメだよ!! 」 と、バッサリ。


・・・やっぱり・・・



担任の 当たりハズレって、あるんだなぁ。。。














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【 2013/01/11 (Fri) 】 不登校のこと | TB(0) | CM(1)

毎年替わる担任。たのむから勘弁して。



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娘、里緒 ( りお 14才・中学二年生 ) の 不登校の話を 書いています。

今日で 第4回目です。( 10回ほど書く予定でいます )

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文中の写真は、すべて里緒が 昨年 撮影したものです。

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学校の先生に 病院での報告をした。


けれど、それで 「 はい、わかりました 」 と 終わるわけがない。

他の子とは違う行動をするのだから、きっと原因が どこかにあるはず。


今にして思えば、学校に不安を あおられたような気がしてならない。

私も人生経験が浅く、未熟だった部分があったのだと思う。 

すべて学校のせいにするつもりはないが、

未熟だったからこそ、振り回されてしまった部分があったような気がする・・・。  





私と里緒は、病院めぐりをした。




「 里緒は 病気じゃない 」 と思う自分がいた。 でも

「 じゃあ、なぜ みんなと同じように登校できないのか 」 理由が わからなかった。


いっそのこと 「 病名があったら どんなに楽だろうか 」 と何度も何度も そう思った。




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朝、ランドセルを背負って登校する小学生たち。

運動場で活動する 体操服姿の こどもたち。

夕方、友だちと笑いあったり、ふざけあったりして下校する 子供たちの姿。

学校へ足を運ぶたび、幾度となく 目にした光景。


里緒は 彼らとは何も変わらない。

姿も形も同じなのに、この中に 里緒の姿は ない。


「 どうしてだろう。 なんでウチの子は この中に いないんだろう・・・。 」

むなしくて、寂しくて、どうしようもなく 涙が浮かんだ。




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ここに 小学校2年生から6年生まで やった、 主なことを書き出します。

・こどもクリニックへ通い、臨床心理士のカウンセリング。

・フリースクールの体験。

・教育委員会へ相談。

・役所の福祉課への相談。

・不登校の子供たちを集めたキャンプへの参加。

・内耳からくる病気かもしれないと耳鼻科検査へ。

・個人病院での脳神経外科 検査。

・総合病院でのCT検査、MRI検査、血液検査。

・親子で図書館通い。

・ペットセラピー。

・親子で自然体験。

・不登校のお子さんを持ち、田舎へ引っ越されたご家族へお話を伺いに行ったこと。

・牛や馬のいる牧場へメールを送り、
 ボランティアで動物たちの世話をさせてくれないかと頼んだこと。
 ( もちろん小学生ということで、ほぼ断られたけど アハハ 
 でも、1か所だけ 富士山の麓で暮らす ご家族が快く迎え入れてくださり、
 今でも交流が続いています )

親子が離れて暮らす 山村留学も真剣に考え悩み、

今では不登校ブログで有名な三重県の学校も、真剣に考えました。

ときには頼みもしないのに、

私たち親子の話を耳にし、心配してくれた有名な霊能力者さんから

「 ○代前の祖先が供養してほしいと、娘さんを通して訴えている 」 ・・・と

言われたりもしました。 ← 話すと長くなるので省略します。

( すみません、心配していただいて・・・でも、ごめんなさい。
余計なお世話じゃっっ !! )



そんなこんなで 数々の病院へ通ったけど、娘に病名は つきませんでした。




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病気でないなら、いったい何なのだろうか。

本来、五体満足であることは 喜ばしいことなのだが

私には、一年に一回、 非常に 気が滅入る仕事があった。

「 病名があったら、話が早いのに・・・




ここから 少し 長くなりますが、毒を吐かせて下さい




じつは、学年が進級するたび、毎年 替わる担任に

里緒の説明をしなければならないのが、ひじょ~~に 憂鬱だった。

毎年毎年、里緒の保育園時代の話から 現在までの出来事を

担任に理解してもらうために、同じ内容を必死に話さなければならないのだ。

担任を味方に付けなければ、里緒の学校生活が さらに苦しくなってしまう。

これが、私には じつに苦痛だった。

毎年 同じ質問をされ、毎年 同じ答えを言う。

「 またか・・・ 」 と、思うが 仕方がない。 これが 私の役目なのだから。


ただ、こちらは当然、毎年きちんと引継ぎがあると思っていたわけで・・・。

前の担任から、次の学年の担任へ、

里緒のことは それなりに伝わっていると思っていた。

ところが、実際は 大雑把に 「 不登校の子がいる 」 と聞いてるだけで、

詳しくは 何も伝わっていないのだ。
 

ちょっと待て。 いいのか、それで。

先生が 忙しいからか? 


1人のことよりも 30人の生徒の方が大事なのか、やっぱり。

自分が受け持った一年間が、なんとか無事に過ぎれば、あとは次の先生にお任せで

・・・というわけだろうか。

それとも・・・なんなんだ、いったい。



学校にも、教師にも、 期待はしてはならない。




話は 現在に飛ぶが、最近、こんなことがあった。



先に補足させてもらうと

里緒が小学校6年生の時に、転校をしている。

いろんな事情があったんだけど、その中の ひとつの理由が

「 ペットを飼えるマンションに引っ越す 」 ためだった。



保健室登校の里緒でも、不思議と友だちは出来た。

だから、6年生のときに出来た 仲の良いお友達6~7人が

里緒にとっての大事な友達となるわけだ。

そしてさらに、中学は、ふたつの小学校が合同になるので

中学校へ進学すると、生徒の半分は、誰もが みんな初対面というわけになる。

●小学6年生 生徒数 90人 3クラス
●中学1年生 生徒数200人 6クラス

不登校児童にとって、この新しい環境の中で 生きてくためには、

少なくとも親しい友達がクラスの中に たったひとりでもいいから必要となるわけだ。



これらをふまえて、どうか 読んでいただきたい。



小学校から中学校に上がったときも、

里緒の不登校事情は ほとんど伝わっていなかった。

もう一度、はじめから 里緒のことを 詳しく説明しなければならない。

気持ちは 重かったが、娘のためだ。

自分に 「 がんばれ、私。 」 と喝を入れ、学年主任・担任・養護教員に時間をもらい、

里緒のすべてを、必死に説明をして 「 わかってもらおう 」 とした。

どのくらい話しただろう。 

先生たちが 「 お母さん、事情は よくわかりました。

いやぁ~、話してくださって、ありがとうございました。

そういうことでしたら、こちらとしても接し方が わかって助かります。」

などと言われ、

私は 「 伝わった 」 と、ホッとしたのを覚えている。

1年生は、すでにクラスが決まっているので、もう仕方がない。

次の2年生のクラス編成に期待しよう。

そして昨年の4月。

「 明日、楽しみだね。お友だちと同じにクラスになれるといいね 」と里緒と私。


ところが、だ。

中学2年に進級して、始業式から帰ってきた里緒から 仕事中の私へメールが届いた。

「 知ってる友達が 誰もいない 」

目を疑った。

「 え、うそっ!! 一人もいないの? 」

「 うん、いない 」


部活仲間も、よく遊ぶ仲のいい友達も、ひとりもクラスに居なかったのだ。

絶望感を感じたのは、言うまでもない。

頭の中に、学年主任と担任と養護の顔が 浮かんだ。

人間不信になりそうだった。


やっぱり、わかってるフリをしていただけなんだ。

わかりましたといいながら、結局、何も わかっちゃいない。

クラス編成の時に、そんなこと 当たり前に考えてくれているものだと思っていた。

頭を下げて お願いをしたのに

学校の先生は何の配慮もしてくれなかった。 それがショックだった。


2年生の一学期。 里緒は自然に、学校から離れて行ってしまった。



そして最近。現在の担任の先生が、二者面談の時、本心を話してくれました。

「 私も、このクラスを受け持つことになって、生徒の名簿をもらったとき、

 えっ!!・・・と思いました。
 
 里緒さんと仲の良い子が、ひとりも組み込まれていないことに驚きました。

 正直、先生たち、何やってるの・・・って。」



私の文章力で、わかってもらえるだろうか。



クラス替えは くじ引きじゃない。

前の学年の先生たち ( 1年生の先生たちと学年主任 ) が、話し合って決めるのだ。

不登校気味の子にとって、仲の良い友だちは、

明日の予定を聞ける非常に大事なアイテムなのに。

教室に行きたくなる 大事な大事なポイントなのに。

そういった子が、一人も組まれていないとは…。

あんなに一生懸命 説明したのに・・・。 ほんとに、気分は どん底だった。


でも、今の担任の先生は 約束してくれました。

すべての願いは無理だけど、最大限の努力はします・・・と。

さぁて、今年の4月が楽しみだ。

(・・・といっても、今までの経験から、期待するのは ちょっと怖いけどネ )





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話は 小学校に戻るけど。

だから

「 毎年 替わる担任教師 」。


里緒のような子にとって、これが いいわけなかった。

あの子にとって、自分を理解してくれるかどうかで 学校生活が大きく変わるのだから。



いつもいつも、どの先生も私も、 必ず 里緒に質問する言葉。


「 どうして学校に行かないの? 」



りお「 行きたくないから。 学校がキライだから。 」


これじゃ、ただの わがままと 捉えられて 答えになっていない。




「 なぜ学校へ 行きたくないのか 」



里緒に尋問は続いた。















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【 2013/01/10 (Thu) 】 不登校のこと | TB(0) | CM(0)

ADHD (注意欠陥・多動性障害) と疑われ。



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娘、里緒 ( りお 14才・中学二年生 ) の 不登校の話を 書いています。

今日で 第3回目です。

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私と里緒 ( 小2 ) と学校との戦いが始まった。




私は最初から 里緒の良き理解者だったわけではない。

まあ、今でも そんな たいした母親ではないが・・・



「 大人の言うことを素直に聞く子供が良い子とは限らない 」

という意識は 私の中に あったものの

その頃の私は、社会的な体裁ばかりを考えた、これまた器の小さな人間だった。

「 どうして先生の言うことを 聞かないのか 」 という、娘への困り度の方が大きく、

どちらかといえば 味方ではなく、攻撃する側に立ってしまっていた。



当時、里緒のクラスには、軽い障害を持った男子生徒がいた。

この子が授業中 飛び出すので、それに続いて 里緒も教室を飛び出していたらしい。

里緒に話を聞くと

「 授業が退屈でつまらない。 A君が楽しそうだから 私も付いて教室を出るんだ。」

「 それに・・・A君、ひとりじゃ かわいそうでしょ。」 と言った。

私には、まったく 理解が出来なかった。



小2の二学期は、遅刻しながらも なんとか だましだまし 連れて行くことが出来た。

しかし三学期が始まると、里緒は 本格的な 「 不登校児 」 になってしまった。

遅れながらも 学校へは連れて行ったが、ほぼ 保健室登校。

成績表は 「 評価不能 」 となってしまった。



そして こんな里緒を ADHDではないかと疑われ、

先生たちから カウンセリングや病院を勧められた。


※ADHD・・・注意欠陥・多動性障害
落ち着きがなく常に動き回る
集中力が続かない
物をなくす、忘れ物が多いなど、社会生活が困難な子のことをいわれた。




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私は 「 病院 」 という言葉に、非常に抵抗感があった。

病気やケガで、治療や薬が必要なときは、すかさず病院へ行き お世話になっている。

だけど、このとき私は どうしても娘が 「 病人 」 に見えなかったのだ。



自分の娘が 「 障害があるから病院へ行って 」 と言われているようで、 

なかなか イエスと言わない私に、

「 病名がハッキリした方が学校側も対処方法がわかるし、お母さんも安心でしょ 」

・・・と 必死に私を説得をする 主任と養護の先生たち。

確かに、悔しいかな。 先生の言うとおり、不登校の理由が説明できない自分がいた。


そして第一歩が

「 スクールカウンセラーからカウンセリングテストを受ける 」 だった。

8歳の里緒は、長時間にわたるテストを受け、

後日、カウンセラーの おばちゃんからテスト結果を聞かされた。

「 ADHDの兆候があるので、病院でカウンセリングを受けた方が良いと思います 」




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それから数日後、私は学校から紹介された こども心療内科 へ予約を入れた。


※この手の病院って、患者が精神的に参っていても 「 予約制 」 なんだよね。
世の中、当たり前とされているけど、なんか 不満に感じる私。
なんで病気を予約するんだよ・・・と言いたくなる。
本当に精神的にキツイとき、
こちらは今すぐにでも話を聞いてもらい、ラクになれる薬を処方してもらいたくても
「 予約がいっぱいなので、これからですと2週間後になります。
土曜日ですと3週間後ですね。」 と言われる。
わかってるんだけど、心も身体も弱っているときって、しんどいよね、実際。




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さて、予約当日。 

「 注射するの? 」・・・と、不安そうに聞く里緒の手をつなぎ、病院へ。
( しないよ )

受付で問診票の記入と、小学校から渡されたテストの検査結果を提出し、診察室へ。

中に入ると、年配の女医さんが。

先生の横の丸椅子に座って数秒後

「 この子は違うよ ( ADHDじゃない ) 」 と あっさり。



先生 「 こんにちは。」

りお 「 こんにちは。」

先生 「 何年生? 」

りお 「 2年生です。 」



ふたりは笑いながら、たわいもない会話をし終わると、

先生は サバサバとした口調で、私に こう言った。

「 ADHDの子は、目を見ればわかるよ。今まで何人も見てきたけどね。

この子は、私の目をじっと見て質問にはハッキリ答えるし、なによりも そうだったら

今頃イスから離れて、そこらへんウロウロしているよ。心配の必要なしっ!! 」


「 おかあさん、この子は大丈夫だよ。しっかりしてる!! 」と太鼓判を押してくれた。





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帰り道、「 ADHDじゃなかった 」という ホッとした気持ちと、

「 じゃあ、なに? 」 という思い。

そうじゃないとしたら、一体、何が原因で学校へ行けないのか。



帰りの車の中で、里緒が 嬉しそうに こう言ったのを覚えている。

「 りお、あの先生、すき♪  また、行くの? 」



もしかしたら 里緒にとって、

あの女医さんが はじめて 自分を わかってくれた人なのかもしれない。




私 「 ううん、もう行かないよ 」



私の気持ちは 暗かった。

明日、学校に行くのも、先生に報告するのも  憂鬱だった。













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里緒 取扱説明書



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ここ数日間は、猫ブログではなく

娘、里緒 ( りお 14才・中学二年生 ) の 不登校の話を 書こうと思っています。

ブログの内容は、私が一方的に感じたこと、思ったことですので

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なお、文中の写真は、すべて里緒が 昨年 撮影したものです。

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小学校に入る前の 保育園時代。

里緒は 生き生きとしていた。

お遊戯の歌やセリフ、踊りも人一倍 覚えが早く、

発表会では先頭に立ち、みんなを引っ張っていくリーダータイプの子。

明るく元気で、頑張り屋さんな女の子でした。


当然、小学校へ入っても 学ぶことに意欲的で

運動会のリレーや持久走大会も1位をとるなど、先生にも注目され、

このまま問題なく育ってくれると、私を含め、周りの みんなが そう思っていた。




ところが小学2年生の時。

里緒は 先生の 「 やっかいもの 」 になっていた。




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これは 物事の例え話だが、

ひとクラス30人いたとしよう。

先生が 突然 「 右向け、みぎっ!! 」 と言ったら、

29人は 何も不思議に思わず 右を向くだろう。

でも、里緒は違った。

「 なぜ、それをやらなければならないのか。」 ちゃんとした理由を知りたいのだ。

右を向く理由に、納得をしてから動きたいのだ。

当然、そんな子供は 他にいない。






授業も そうだった。

一日45分の授業が、一時間ごとに科目が変わる。

たとえ途中であっても時間が来たら終わり、「 続きは また明日 」 となる。

里緒にとって、それが 納得いかず、授業が つまらない原因となっていた。

集中して授業を受け、せっかく面白くなっていくのに・・・

時間が来ると途中で終わり。

一時間が うすっぺらく感じるのだ。

教科書に沿って淡々と流れる授業が退屈で仕方ない。

図工もそう。

次々にアイデアが溢れ出てくるのに、時間が来ると途中で片付けさせられる。

みんなは先生の言うとおりに さっさと片付けるのだが、里緒は最後まで仕上げたく、

途中でやめさせられる学校のやり方に不満で、

我慢させられるごとにストレスが溜まっていった。




一度 絵をかく授業で こんなことがあった。

クリスマスツリーを画用紙いっぱいに書き、ツリーに色を塗ろうという授業。

学校が用意してくれたのは「青」「赤」「黄色」の三色の絵の具。

普通の子どもだったら、何も文句を言わず「青」「赤」「黄色」の

それぞれの中から色を選び完成させていくのだろうが、里緒は違った。




りお 「 先生、緑がいい 」

先生 「 里緒ちゃん、緑はないから、この中の色で塗ろうね。」

りお 「 いやだ。クリスマスツリーは緑がいい 」

先生は、このとき心の中で何を思っただろう。

「 またか、このガキ。黙って言うことを聞け 」 と思ったのではないだろうか

なんとか里緒を納得させ、「 青 」 に塗ったクリスマスツリーだった。

この話は、その絵を持ち帰ってきたときに、里緒の口から聞いている。

そのあと、担任からも、同じ話を確認していた。



ただ、このとき、私の中で矛盾が生じた。

先生の気持ちは わかる。

クラスの中で里緒だけを特別扱いするわけにはいかない。

まだ未熟な子供だからこそ、世の中の決められたルールに従うことも大事だし、

時間内に授業を進めなければならない先生の責任もあるのだから。

ここに大人の理由が発生するわけだ。


しかしその反面、里緒が気の毒にも感じた。

自分が納得せずに大人の常識に抑え込められるのが大っ嫌いな娘だった。

この図工の時間、とても残念に感じたのが、もし先生に余裕があるのならば

「 青と黄色を混ぜると、緑になるんだよ 」 という教育方法。

それを実際やるとかやらないのは別として、

その想像力を養わせることが出来なかった先生の器と、

その時間も余裕もない、当時の教育システムへの葛藤・・・。



先生も気の毒といえば お気の毒。

里緒のような子の担任に当たったから・・・だけではなく、

社会全体が 「 先生 」 の器を小さくさせてしまっていると感じたから。

昭和の時代と明らかに違う環境。



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「 たとえ 」 が少なくて、すべては伝わらないと思うけど

とにかく 小さいころの里緒は こんな感じの子。

これが毎日なら、確かに先生が ゲッソリするのも わからなくもない。

それで昨日の

「 私、教師生活長いけど、あんな子、初めて 」 というセリフになったわけだ。




里緒は、自我がハッキリとしていて

同学年の子に比べ、意識が高かった部分はあったと思う。

里緒と一緒にいて気が付くのだが、いつも彼女は正論を言うのだ。

8歳のくせに子供っぽくないというか、ヘタをすると私の方が子供じゃないかと、

親子逆転に感じる時も 多々あった。

だから、頭の回転が早い子供だったので、扱いに慣れれば

大人並みに扱いやすい子だったのは確かだ。



この頃、学校の先生に話したことがある。

5年生くらいの学年に入れれば うまくいくような気がする・・・と。

( もちろん無理な話だけどね )



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とにかく、小2の担任が持っている 「 子供取扱説明書 」 の中に 

里緒のタイプは いなかったらしい。


私自身も どうしていいのか、困ってしまった。

頭の良い子のはずなのに 「 どうしてママを困らせるの? 」 と。

母親の私でさえ、里緒を理解してあげることが出来ずにいた。




「 学校は学ぶところ。そしてお友だちを作るところ。 」

縦社会・横社会を学ぶとか、難しいことは抜きにして、

とりあえず 里緒は 「 学校が 何か 」 は、小さいなりに わかっていた。

でも、どうしても その中に 入れない自分がいる。




自分を理解してくれない大人たちに囲まれて 

里緒は ちいさな体で じっと耐えていた。











べつに、ひきこもっちゃいないけどね (*^_^*)  ポチしてくださると うれしいです♪
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【 2013/01/08 (Tue) 】 不登校のこと | TB(0) | CM(1)

不登校の話。



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最初に…。


今日から10回分ほど、猫ブログではなく

娘の里緒 ( りお 14才・中学二年生 ) の 不登校の話を 書こうと思います。

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また猫ブログの時、遊びに来て下さると大変ありがたいです。



なお、文中の写真は、すべて里緒が 昨年 撮影したものです。

季節に関係なく 私が気に入っている写真を載せています。



これは 今から6年以上前の話になります。









娘が はじめて 「 学校 つまんない 」 と 口にしたのは、

小学2年生に進級して 一週間たった日のことだった。

そのときは娘が何を言っているのか、どんな意味があって言ったのか 深く考えず

先生に叱られたか、お友だちと ささいなケンカでもしたのか・・・と、

そのくらい些細なことにしか 思わなかった。


ある日 学年主任の先生から

「 お母さんに ご相談があります 」 と電話がかかってきた。

仕事を早く上がらせてもらい、何事かと約束した時間に学校 ( 教室 ) へ着くと、

子供たちの小さな机を 2つずつ向かい合わせにし、

左の席には

ハツラツと、元気いっぱいの顔をした 学年主任の先生 ( 女性:40代前半 ) と、

右の席には それとは対照的な、

見るからに 疲れ果てた顔をした担任 ( 女性:30代後半 ) が座っていた。



よくある挨拶から始まり、

そのあと 「じつは・・・」 と言われた担任の ひと言を 今でも忘れない。





『 私は 長いこと教師をやってきましたが、あんな子は 初めてで・・・。』





『 あんな子 』 とは、もちろん 『 里緒 』 のことだ。




『 あんな子? あんな子って、どんな子だ? 』

もちろんムッとした気持ちもあるが、

先生に そう言わせる何かを里緒がしているのだから、まず話を聞こうと思った。

先生が言うには こうだ。

「 Aくんと一緒に、授業中、教室を飛び出してしまう 」
「 授業時間が終わっているのに、納得して動いてくれない 」
「 ほかの子供たちのように、言うことを聞いてくれない 」

というのだ。


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正直、寝耳に水だった。

優等生の里緒が、先生を困らせていると?




続けて私に向かって 今度は 学年主任の先生が

「 里緒ちゃん、淋しいんじゃないのかしら 」 と言った。





片親の子供が、何か問題を起こすと必ず言われる言葉。

「 愛情不足 」

一番 頭にくる言葉だ。

私たち家族の何を見て、知って、そういうのか。

私が働きもせず、パチンコばかりして、子供を虐待でもしているのなら 話は分かる。

片親の子供が みんな愛情不足になるならば、

世の中、片親の子供は、みんな病気や不登校になる。

それより、何よりも長男 ( 当時 小学6年生 ) は、毎日 普通に登校しているではないか。

たしかに、両親 揃っている家庭に比べたら、寂しい思いは させているかもしれない。

でも、離婚してから養育費は もらわず、1歳の里緒と5歳の長男を育ててきた。

親が子どもを一生懸命 守って生きる姿を

「 愛情不足 」という言葉で 全否定するのは やめてほしいと、正直、腹が立った。

( でも、言われても仕方がないから、黙って聞いていたけどね。)



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そして主任の言葉は こう続く。

里緒を どう扱っていいのか、具体的に、担任に 説明してあげてほしい

というのだ。



『 里緒 取扱説明書 』 ですかい










べつに、ひきこもっちゃいないけどね (*^_^*)  ポチしてくださると うれしいです♪
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もしコメントをいただける場合、とってもとっても うれしく思うのですが、

気の利いた返事を書く自信がありません。

まことに勝手ながら お返事は あまり期待しないでください。

でも、足跡を残していただけましたら、時間を見て必ず遊びに行かせていただきます♪

【 2013/01/07 (Mon) 】 不登校のこと | TB(0) | CM(0)

ヒートアップ しなも。



ふと気が付くと、めずらしく ふたりで 寝ていたので 

そ~っと カメラを 取りに行ったのですが

しなも を 起こしちゃった。


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 『・・・あれ? ・・・なんで ケンカ になっちゃったんだろ・・・』





ごめんちゃ~い   犯人は わたしで~す 















ぽちッ☆ ありがとうございます。    ママたん、撮影もほどほどにでツよ。       
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【 2013/01/06 (Sun) 】 猫メンズ | TB(0) | CM(2)

接待後 の サスケくん。



姪っ子たちが 帰ったあと。



サスケが リラックスモードで 眠っていたので

『 お疲れさま写真 』 を 撮っていた時のこと。


なぁんか、ウニウニ動いているなぁ・・・と思って

『 サ~スケ 』 と 呼んでみたら



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姪っ子が 里緒に買ってきてくれた 「 清水 」 のお土産シール。( ゴミ )

どうやって 付いたの~


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そのあとも ウニウニやって・・・。


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お客さんが来ると 緊張するから 疲れるんだね。



接待、ごくろうさま。 











ぽちッ☆ 応援ありがとうでツ。 ちっこいのは優しくしてくれるんだけど、ちょっぴりニガテでツ。 
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【 2013/01/05 (Sat) 】 サスケ | TB(0) | CM(0)

ガッシャーーン・・・。



甥っ子と 姪っ子が 遊びに来ました。


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何をしているかと 言いますと…。


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スプーンを出そうとした甥っ子が、引き出しごと ひっくり返しちゃった。

( ゴミの 山は 気にしないでください )



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サスケが 姪っ子に つかまった。


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小学3年生に だっこされるサスケ。



なんだか すっごく おっきく見えるよ











ぽちッ☆   ご訪問、ありがとうございます♪           
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【 2013/01/04 (Fri) 】 猫メンズ | TB(0) | CM(3)

さすがサスケ。やってくれるわ・・・。



新年 あけましておめでとうございます。



あ~あ・・・年明けちゃったよ・・・


本当は 12月31日に、締めの ご挨拶をしたかったのに・・・



31日の予定は、

午後から お掃除を始め、

掃除が終わったら、ブログをアップして お礼のご挨拶をして、

買い物に行きながら、夜は 実家の家族とお食事会・・・のハズだったのに・・・。


途中で やってくれた 『 ヤツ 』 がいた。

ちゃあんと、暮れに事件を起こしてくれるのね。。

いやいや、そんな、気を使って やってくれんでも ええよ。。。

おかげで、時間なくて 更新できなかったじゃん。。。。




昨夜の お風呂の残り湯を使って、外を 掃除してたのね。

で、戻ってみたら・・・・。

じゅうたんが ビショビショ。

家中、至る所 ビショビショ。



『 うそっっ


いつも空っぽの浴槽なんだけど、

この日は 掃除のために 水を抜かずに 残していたわけで・・・。


あとは、写真を見て ご想像ください。


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この グショグショ感が 伝わりますでしょうか。


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かなり 慌てたんだろうなぁ…。


私も 写真 撮ってる場合じゃないんだけどね・・・



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おかあさんが、ドアを しっかり 閉めなかったからだよ。


おかあさんが 悪いね。 ごめんね、サスケ




・・・と、いうわけで




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こんな 感じの 猫メンズ。

今年も お付き合いのほど、よろしくお願いします












ぽちッ☆ 応援ありがとうございます。 幸せな一年になりますように。 < お正月は、数日間 留守にします☆ >     
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【 2013/01/01 (Tue) 】 猫メンズ | TB(0) | CM(6)