しなものしっぽ

~杏樹と里緒の435日ものがたり~ 
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杏樹が繋げてくれた贈り物



最近、リンクさせていただいた、私と娘の お気に入りの猫マンガブログ。

猫と酒とおもちゃとバイクと の しのとらさん。


この中に出てくる 猫ちゃんの性格が、ウチの しなもとサスケに似ているような気がして

いつも ウチの子たちと重ねて 楽しく読ませていただいていました。

そしてまた今日も、ブログを覗かせていただいたところ

どう表現していいものか・・・。

ビックリしたし、「 え、なんで、うそ 」 と思い、でもでも

あんまりにも嬉しくて、その場で 涙してしまいました。




杏樹が お星様になって1年8ヶ月になるのに、まだまだ杏樹への想いが 続いていて。

毎日 悲しんでいるわけじゃないけど、ふとしたときに

「 会いたいなぁ 」 と思ってしまうわけで。


そんな中。 こんなに 優しく、あったかい絵に触れたとき 

鼻がツーンとして 目がウルウルに なってしまいます。



拡大できます。画:しのとら様




この方とは、実際、面識もなく、純粋に猫ブログの記事で出会っただけです。


どうして描いてくださったのか 不思議で、理由は わかりません。

 
でも、本当に 嬉しくて ブログに載せさせていただきました。



今までも、いろいろな方から励ましのコメントを下さったり、


やさしく寄り添ってくださったり、


感謝ばかりの 毎日です。






sato245.jpg





ブログを始めて、よかったと


こんな風に 他人様の温かさに触れることが出来て、


今日も 「 ありがとう 」 の気持ちで いっぱいです。














どこに飾ろっかな♪    なんだかテレるでツね☆     
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【 2013/02/07 (Thu) 】 杏樹 | TB(0) | CM(6)

ペットロス

愛する家族を失った経験のある人なら、みんな わかってくれると思う。


ペットロス。


朝、目覚めて 杏樹の様子が気になり ガバッと起きても

「…あ…、そうか…」と思い、

仕事が終わり、車に乗り込み、

「 杏樹が待ってる、早く帰らなきゃ… 」と、気持ちが 一瞬そう思うのだが

「 …あ…、そうだった。 もう、杏樹は いないんだ 」 と気が付く。




「 もう いない 」 という現実。




さみしくて さみしくて

杏樹が いなくなってしまった静かな生活に 私たちは耐えられなかった。



そして


里緒は また学校へ 行けなくなってしまった。




【 2012/10/01 (Mon) 】 杏樹 | TB(0) | CM(0)

そして、虹の橋へ。


2011年6月10日(金) 午前3時7分 永眠


今でも この日のことを忘れない。

夜中に泣きながら病院の先生に電話したときの会話の内容も

心配してくれたブリーダーさんからの優しい言葉も

励ましのメッセージをくれた 猫友達も

みんな みんな ありがとう。


一時は「安楽死」をも考えた愚かな私でしたが、先生が私を諭してくれ、

そのおかげで 自宅で杏樹の最後を看取ることが出来ました。


杏樹は私の腕の中で 「ミーーーー・・・」と 最後の あいさつをしてくれました。

享年 1歳4ヶ月と17日。

杏樹は お星様になりました。

anju76.jpg

杏樹。

この家に来てくれて ありがとう。

ペットを飼うということが、

こんなに 毎日 家に帰るのが楽しみになり、

こんなにも幸せな気持ちにさせてくれ、

こんなにも 心を癒してくれるんだと 教えてくれたのは あなたです。


一緒にいた時間は短かったけど 


杏樹。


あなたに出会えて よかった。

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虹の橋で待っててね。


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杏樹の435日ものがたりは ここで おしまいです。

ここまで 私の つたない文章にお付き合いくださり、

最後まで読んで下さった あなた様に 感謝を申し上げます。 


杏樹への気持ちの整理と、

杏樹が生きた記録を残したいと思い、ブログを始め、

この1ヶ月という日々に 想いを ギュッ と凝縮して 書き急ぎました。



杏樹のブログを 一番喜んでくれたのは 里緒でした。

カウントが上がり、拍手が増えることで

「 誰かに、杏樹のことを知ってもらえている 」と、

本当に とても嬉しそうでした。

ここまで読んでいただいて 本当にありがとうございました。

次の1ページからは、新しい家族 「 ノル猫2匹 」 の話を書いていこうと思います。

気が向いたら また遊びに来てください。

杏樹のことを知ってくださって ありがとうございました。

感謝。<(_ _)>





一日でも早く FIP の治療方法が見つかりますように・・・。







【 2012/09/28 (Fri) 】 杏樹 | TB(0) | CM(4)

里緒の強さ


痙攣 ( けいれん ) が始まるとき、 突然 大きな音がして ドキッ とする。

ひどく 暴れるからだ。


私は 暴れる杏樹を オロオロと見ているだけで 何もしてあげられなかった。

死が近づいているのが怖かった。

苦しんでいる姿を見るのが 苦しかった。

どうしていいのか わからなかった。



でも



里緒は 違った。



「 あんじゅっ 」と 駆け寄り

暴れる杏樹を ギュッと 抱きしめる。

ものすごい力で暴れる杏樹を

「 あんじゅっ、がんばって、あんじゅっっ 」と 大きくかぶさり、抱きしめる。

自分が 引っ掻かれて 傷だらけになることも気にせずに。





神さま。

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どうか 里緒から 杏樹を 取り上げないでください。





【 2012/09/27 (Thu) 】 杏樹 | TB(0) | CM(0)

奇跡なんて・・・


2011年6月6日(月)  ブリーダーSさんに送ったメールより



FIPの検査結果が出ました。

コロナウイルス遺伝子検査の結果は「25600」でした。



5月に初めて痙攣を確認し、そこから坂を転げ落ちるように病気が進行しました。

貧血がひどく、熱もあり、フラフラで もう歩くことが出来ません。

トイレや水も介助の状態です。

食事は まったく出来ません。

先月は 薬と 注射と 血液検査の1ヶ月間でした。

今日は先生から
「 このまま治療を続けるということは この子にとって、かなりのストレスになりますが、この子が少しでも楽になれるように治療を継続しますか、それとも治療をやめ、自宅で静かに過ごしますか・・・。」という先生からの問いかけに、少しの時間、悩みましたが

「 助からないとわかっていても、少しでも この子が楽になれるなら 」と

継続治療を決め、1日おきに点滴と増血剤を投与してもらうことになりました。


私がこの子に出来ることは限られていて、

人によっては延命治療は人間のエゴだ・・・と考える方もいると思います。

でも、この子が生きることをあきらめない限り、私も あきらめたくないんです。




私にFIPを治すことは出来なくても、知ることは大事だと思い

当時、インターネットでイロイロなサイトを調べた。


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免疫力を高めるというサプリメントを購入したり、

殺菌も必要だと、

じゅうたん、玄関、食器にトイレ、出来る限り熱処理に気を配るようにした。

そして「まだ、あきらめちゃいけない。

まだまだ 杏樹にしてあげられることが きっとあるはず。」と、

下を向いて泣いてばかりでなく、杏樹のために顔を上げて行こうと思った。


こんな絶望的な現実を目の前にしても、

私は まだ、杏樹が元気になっていく日が来るかもしれないと信じていた。


anju77.jpg



奇跡なんて起こるハズないのに・・・。





【 2012/09/26 (Wed) 】 杏樹 | TB(0) | CM(0)